国立台湾科技大学

台湾の理系・科学技術系の大学では、最もレベルの高い国立大学です。 1972年に国立台湾工業技術学校として開校され、1997年に改名され今でも工業系や理系の学部がとても有名な学校です。研究に摘した施設や環境が整っているため、台湾科技大学に通う学生の半分近くは大学院の学生です。台湾大学、台湾師範大学と「国立台湾大学システム」という協定を結んでおり、学生はお互いの学校の選択授業を受けたり、研究内容を共有したり、施設を利用することが出来ます。大学卒業後の学生の進路先としては、大学院に進む人も多いですが、建設関係の会社に就職する学生も多くいます。台湾トップの理系・科学技術系の大学で、研究に力を入れたい学生にはお勧めの学校です。