台湾の食料品・生活用品について
臺灣的超市,百貨,藥妝店
台湾の食料品・生活用品について
台湾は日本より物価が安く、もちろん食料品、生活用品もお得な価格で購入できます。その中でも留学中にお世話になること間違いなしのオススメのスーパー、日本のデパート、日本の書店、ドラッグストア、日用雑貨店をご紹介します!
Carrefour market
24時間のスーパーで店舗数も多く、夜突然の買い物にも便利です。ただし24時間オープンしているため、野菜や肉、魚など新鮮なものを買いたい時は少々不向きかもしれません。食料品から生活用品までなんでもあり、品揃えはまずまずです。
全聯福利中心
台湾2大スーパーマーケットの1つです。こちらは24時間営業ではありませんが、そのおかげで野菜や肉類も若干新鮮な気がします。定期的に日本の食料品も取り扱っており、特設コーナーを作っているので、その際は比較的安く日本の食料品が手に入ります。
JASONS
台北ではQスクエアの地下や台北101の地下などにある輸入食材中心のスーパーです。
そのためお値段は比較的高め。その代わり品揃いはとにかく豊富で台湾のスーパーで見つけられなかった場合は、こちらに来るとだいたいのものは手に入ります。日本の食料品も置いてあります
新光三越百貨
台湾全土に10店舗以上展開しています。やはり日本と比べてしまうと衣類はかなり高めですが、食料品はお手頃価格です。台湾のどこの都市にもあり日本の食料品や調味料がかなり充実しているため滞在中はよく利用するでしょう。
太平洋SOGO
現在(2017年)台湾に8店舗展開する日本でもお馴染みのSOGOです。三越より年齢層が低めの若者系のファッションブランドも多く入っています。台北に4店舗ありどの店舗もアクセスが良いので、行きやすいデパートです。
統一時代百貨(旧阪急百貨)
この3つのデパートの中では1番最近台湾に進出したデパートになります。入っている店舗も日本で人気店の台湾1号店が多く連日大変賑わっています。お店の入口は大阪梅田の阪急と全く同じデザインなので、関西圏の方は懐かしさを感じるはず。場所は台北101がある「市政府駅」に直結しています。
紀伊国屋書店
台湾に4店舗展開する紀伊国屋書店は本好きな留学生の味方です。台北に2店舗、台中に1店舗、高雄に1店舗あります。カフェが併設されている店舗もあり、のんびりできます。中国語テキストも充実しているので日本語の解説付きが欲しい!という方にはお勧めです。
屈臣氏(Watsons)
台湾全土に多数展開するドラッグストアです。薬、化粧品、シャンプーなど美容系用品は何でも揃い価格も安いです。最近では台湾の商品だけでなく日本や韓国のコスメもたくさん取り扱っております。
康是美(COSMED)
WATSONSに並ぶ店舗数を誇るドラッグストアです。こちらも薬、化粧品、シャンプーなど美容系用品の品揃えが良いです。またお土産に嬉しいフェイスパックなど種類豊富に取り揃えています。
Tomod’s
日本でもお馴染みのTomod’sも最近台湾で増えてきています。上記2店では扱っていないメーカーの商品も取り扱っているので、コスメやシャンプーなどこだわりがある方はこちらを探してみると探している商品が見つかるかもしません。
光南大批発
黄色い色が目印の日用品店です。台北では台北駅前や公館にあります。こちらでは文具や生活用品がとてもお得な値段で売っています。品揃えも非常に豊富なので、まず台湾に着いて生活用品を揃えるならこちらがおすすめです。
家樂福(カルフール)
食料品から家具や日用品まで何でも揃うショッピングセンターです。台北の店舗では西門町の店舗が比較的アクセスしやすいです。日本の食料品も取り扱ってるためとても便利です!家電などもこちらで購入する人が多いです。
宜得利(ニトリ)
必ず一度はお世話になる人も多いニトリ!特に台湾のアパートは家具付きの物件が多いのですが、寝具はないためこちらで購入する人が多いです。価格も日本と同じまたはちょっと高いぐらいなので利用しやすいです。