体験談
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逢甲大学 中国語センター 体験談/川原 清歌さん
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氏名 川原 清歌さん 学校名 逢甲大学 中国語センター 留学目的 ワーホリ 留学時期 2022年11月頃から1年 中国語レベル(出発前) レベル3 相手の言っていることがある程度理解できるが、単語でしか返せない 中国語レベル(帰国後) レベル5 多少ミスはあるが不自由なく話すことができ、効果的なコミュニケーションがとれる
- 台湾留学の目的・きっかけを教えてください。
- 学生時代から1年海外留学に行きたいと思っていましたが、1年留学する場合は半年は留年しなくてはいけなく、家庭の事情できっかり4年で大学卒業しなくてはいけなかったので、諦めていました。 大学4年のとき、自分の貯金だけで留学に行けないかと考えていたところ、ワーホリを知りました。 ワーホリだったら、比較的安い費用で留学でき、しかも現地で働くという経験ができることに惹かれて行くことを決心しました。 行き先は、中国語が外国語で一番得意だったので、台湾か中国の南部に行きたいと留学を考え始めたときから決めていました。 そして、ワーホリビザで行けるところは台湾だけだったため、台湾に行くことにしました。
- 実際に留学してみて、台湾での生活はどうでしたか。
- 大変だったことも辛かったことも楽しかったこともたくさんありました。 正直、大変なことや辛いことのほうが多かったと思います。 予想以上の物価高に円安、中国語がペラペラでないことから仕事も少なく、友達も少なく、毎日お腹を空かしながら暮らしていました。 それでも振り返ってみれば楽しかったと思えるのは、少しずつ中国語が話せるようになると仕事も友達も増えていき、ご飯を食べられるようになったからです。 さらに、帰国する前に仕事を退職するとき、仕事先や友達から色紙やプレゼントをもらえて、また会おうと言ってもらえたことはとても嬉しかったです。 また、台湾は果物や甘いものが美味しくて、果物は安いということもあり、ほぼ毎日食べていました。 特にライチとドラゴンフルーツが好きで、日本ではなかなか食べられないので、おすすめです。
- 留学を終えて、中国語力の伸びは感じていますか。
- とても感じます。 まだまだ中国語力は未熟ですが、留学を終える頃や帰国後、少し会話する程度なら台湾人と間違えられます。 何分も話し込むとすぐに日本人だとバレるんですが。。。
- 台湾留学センターのサポートはいかがでしたか。
- 最初着いた頃のサポートはとても手厚く、右も左もわからない状況だったので、大変ありがたかったです。 特にSIMカードや銀行開設など必ずしなければならないけど、一人では中国語が不慣れで、うまくはいかなかっただろうと思います。
- これから留学に行かれる方へメッセージをお願いします。
- ぜひ、楽しいものにしてください。
辛いことや大変なことはたくさんあります。楽しいことよりも圧倒的に多いです。
それでも人生なんとかなるもので、諦めずに藻掻いていれば、手を差し出してくれる人が必ず現れます。
特に台湾人は優しくてフレンドリーなので、自分の行動次第で楽しい留学生活に変えられると思います。
- 語学学校の授業内容はいかがでしたか?(最高★5つ→最低★1つ)
★★★★★
- 学校の講師の質はいかがでしたか?(最高★5つ→最低★1つ)
★★★★★
- 学校のサポート体制はいかがでしたか?(最高★5つ→最低★1つ)
★★★★
- アクティビティは充実していましたか?(とても充実★5つ→最低★1つ)
★★★
- 学校の立地はいかがでしたか?(最高★5つ→最低★1つ)
★★★★
- 留学を振り返って総合的な評価を教えて下さい(最高★5つ→最低★1つ)
★★★★★