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淡江大学華語センター紹介と留学感想

台湾での語学留学って実際どんな感じ?
今回は、筆者が台湾留学を通じて感じたことについてお伝えしたいと思います!

Content

淡江大学華語センターの紹介

筆者が通っていた淡江大学華語センターは、東門駅から徒歩約5分、有名観光地である永康街に位置する語学センターです。
淡水にキャンパスがある私立大学の淡江大学が運営しており、世界各地からの留学生が中国語を学んでいます。
クラスによっては日本人が多いこともありますが、十分に異文化交流が出来る環境だと思います。

【授業形態】
習熟度によってクラス分けが実施され、学生の数は1クラスあたり約5~10人です。
授業は1日あたり約3hで、その他校外学習や校内イベントが開催される場合もあります。さらに、淡江大学の学生によるチューター制度も実施されており、月に1回申し込むことができます!

また、2025年度から授業形態が変更となり、文化クラスも受講できるようになるそうです。
時間帯も従来の2つから3つになり、より一層授業の選択肢が広がるようです!

【校内の雰囲気】
自習室や図書館(14時より開館)が併設されており、集中して学べる環境だと思います。

クラスメイト同士で仲良くなっている様子も見かけるので、行動次第ではたくさん交流の機会が持てると思います!
また、語学センターのため台湾人学生はいませんが、淡江大学の学生との言語交換を斡旋してくれたため、ネイティブとの中国語練習も行うことができました!

日常生活での中国語学習

どの言語・地域でも同じかとは思いますが、やはり積極的に言語に触れる機会を持つことが一番重要だと感じました。

学校でももちろん、教科書に載っている単語を覚えたり、先生の中国語による解説を集中して聞くことでリスニング能力を鍛えることはできます。
しかし、一歩教室の外に出てみると、教科書のような「ヒントとなる情報」が少ない環境で中国語を聞くことになります。
例えばレストランでの料理のカスタムオーダーにしても、道案内にしても、カフェでのネイティブとの他愛のない会話にしても、その場で自分の中国語力を駆使して臨機応変に対応するしかありません。

筆者も服を買った際、お手入れの方法が十分に聞き取れず、恐る恐る洗濯してみた、といったことが実際にありました…

これこそが現地に留学する醍醐味ですし、自然な中国語を身につける上で一番の近道だと改めて実感しました。
また、そのために台湾人のルームメイトがいるシェアハウスに住んだり、台湾オフィスのインターンに参加したことは大変意味のあることだったと感じています。

これから留学を検討されている方には、ぜひ出来るだけ外に出て、たくさんの失敗や気まずい思いを通してどんどん中国語力を伸ばしていってほしいです!

まとめ

今回は実際に台湾に留学して感じたことをまとめてみました。
筆者は今回が2回目の台湾留学でしたが、やはり日本で勉強するよりも学習の幅や速度が格段に違うと感じました。

もし、留学してみたいけど勇気が出ない、本当に効果があるか分からない、という理由で迷っている方がいれば、このコラムも参考にしていただければと思います!





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