2019.08台日交流会 | 日本人台湾人手作り財布体験 | 言語交換はここで間違いない!
2019.08台日交流会 | 手作り財布体験
皆さま、この度はお忙しい中DEOW国際教育主催の第二回「台日交流会」に参加していただき、ありがとうございました。イベントは無事に大成功に終わりました!交流会では手作りの財布を一生懸命作りました。体験では自分で作る楽しみ以外に、台湾と日本の仲間たちが会話を通して、外国語を使う機会を増やすことができます!
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手作り財布の工程
今回の手作り財布を作るため2種類の材料を選ぶことができ、あるメンバーは羊毛の皮が使われた材料を、あるメンバーはレザー素材の材料を選んでいました。3時間ほど経過したところで縫い糸を叩き、そして専用の機械で生地に文字を書き、自分の創作財布が完成しました。
それだけではなく、一人の可愛い台湾のメンバーが熱く台湾の特色を語り、日本のメンバーも沢山の使った工具の中国語の名前を学びました。今回のイベントは楽しく勉強の価値を高めました。
《レザー素材の生地の角を切っています》
《サイズを測り切ります》
《専用の機械で生地に文字を書きます》
《生地にファスナーを縫い付けます》
参加者の感想(台湾人)
初めてDEOW国際教育が主催する台日交流会に参加しました。このイベントに参加したいと思ったのは、自分で手作りの物を作りを作ることが好きだからです。以前に少しだけ日本語を勉強したことがありました。久しぶりに日本語を使って会話をしましたが、やはり語感を取り戻し勉強し直したいと思いました。当日私は30分前に会場に到着しましたが、スタッフの皆さんは迎え入れてくれ、飲み物などはセルフサービスで利用でき、みんな和やかな雰囲気でした。
財布を作っているとき隣には日本の男子学生が座りました。私と彼は日本人の名前の読み方についてしゃべりました。彼が言うには、彼の名前はよく読み間違えられるそうで、とても困っているそうです。彼はとても台湾が好きらしく、中国語の勉強に対して熱心でした。
以前にまだ勉強しているとき日本語を勉強する機会がありましたが、社会人になり仕事を始めた後は段々日本語を勉強を使わなくなりました。今回のイベントを通して、過去に勉強していた日本語を取り戻し、また日本人と日本語を使ってお喋りをしたことはとても嬉しかったです。多くの人は普通で簡単なことかもしれませんが、私にとってはとても素晴らしい練習になりました。
まとめ
今回の企画の内容に共感し参加していただきありがとうございました。創作と言語交換を結びつけ、共通の興味を持つ外国の友達を探し、語学を使い続けることを願います。DEOW国際教育は今後も積極的に台日交流会のイベントを開催し続けます。私たちは、皆さんが共通の興味を持つ台湾人を探し、さらに多くの友好の懸け橋を築くサポートを行います。最後に、この度は第2回DEOW国際教育主催台日交流会に参加していただきありがとうございました。また何かご希望があれば遠慮なくお申し付けください。次回のイベントに向けて改善のために参考にさせて頂きます。