2020.07|台日交流会|台湾プロ野球観戦
2020.01台日交流会 | 台湾プロ野球観戦
参加者の感想
7月24日に台湾に来て初めて野球観戦に行きました。台湾留学でDEOWと言う会社にお世話になり、様々な交流機会がありました。その一つが野球観戦でした。日本ではよく東京ドームで野球の試合を見ていたので、台湾がどんなのかすごく気になりました。聞いた話では、台湾では全6球団しかないとの事です。今回は富邦ガーディアンズ対楽天モンキーズとの一戦でした。台湾にある新荘駅と言う場所から徒歩10分に富邦ガーディアンズのスタジアムがあり、入場の時は係員にパスポートとチケットを見せて入場します。現在コロナウィルスの影響で球場が満員ではありませんでしたが、それでもたくさんの観客がいました。中でも特に興味深かったのが、啦啦隊と呼ばれるチアリーダーです。だいたい日本では試合開始前に踊り、球場を後にしますが、台湾ではほぼ9回の裏まで、スタンドで踊って応援してくれます。観客と一緒に踊って応援しているのがとても良いなと思いました。服装も5回の裏から変わり、観客を飽きさせない工夫もありました。啦啦隊を見る為だけに来場する人もいるそうです。帰りはスタジアムから近くの駅まで無料送迎バスがあり、とても便利でした。野球と啦啦隊の魅力に興味を持ち、富邦ガーディアンズのファンになりました。時間がある時にまた球場に足を運ぼうかと思います。
まとめ
今回は初めて野球観戦をテーマにし、交流会を行わせていただきました。日本人5名と台湾人3名、合計8名で来ていただきました。
12回の裏までやっていて、ホームチームがサヨナラヒットで勝利を掴め、みんなが球場から出たのがまさかの深夜23時半でした。
初めての野球観戦交流会はエキサイトする試合でとてもラッキーでした。台湾ならではのチアガール応援や台湾式応援団など日本と全く違う雰囲気です。9回に同点になって、その時は既に遅い時間で、皆様が帰れるかを心配で、聞いたら、「タクシーに乗っても最後まで見たい」と、
ずいぶん楽しんで頂けて本当に良かったです。あなたも今度、是非一緒に体験しませんか?